【イギリス生活】さっそく風邪をひきそうな話
渡英してから12日目。早速を風邪をひいた気がしています。
前日までは何ともなかったのに、朝起きたら喉が完全に腫れてる感じ。風邪のひき始めによくある、喉のイガイガが始まっていました…。その後一日過ごして段々と空咳と気だるさが増して嫌な感じ…!!
気を付けてたつもりが、本当にただのつもりでしたw
原因について思いつくことが4つあります。
<イギリスで風邪をひく原因>
- 日本との気温差(都内15℃前後~イギリス9~2℃くらい)
- 夜中の乾燥具合(暖房器具が夜もついてると特に)
- 偏った食生活(圧倒的にビタミンが足りてない)
- 異文化の生活習慣による疲れ
<予防策>
○気温差
気温差については、洋服を着こむことで解決しました。
寒いけど北海道程寒くないので、空気は冷たいけど今の所問題なく過ごせてます。
こっちの人はダウン着て中薄着とか、謎にパーカージーンズとかの人もいてきっと
寒さに強いんだろうな…と思います。とても真似出来ない…。
×夜中の乾燥
これは加湿器とか持ってきてないので、何もしてませんでした…。
基本的にイギリスのご家庭では夜中はセントラルヒーティングを止めるそうです。
各家庭によりますが、いわゆる節約と夜は布団被るから寒くない!って理由。
今いるステイ先はちびっこがいるので、割と遅くまでヒーティングが効いてる
気がしますが、昨夜は弱めにしてずっとついてたと思う…。
×偏った食生活
これも一体どんなものだろうというのが事前に分からなかったので何もせず。
ホームステイ先の料理と語学学校でのランチで過ごした一週間…。
ご想像通りの茶色い食生活です…葉物野菜が全く出てこない…!!
穀物とスイートコーンとグリーピースとベイクドビーンズとかの豆類が主。
自分で買う時はフルーツとかも選びますが用意して貰っているので…。
まあ圧倒的にビタミンが足りてないのがよくわかりますね。
ビタミン剤を持参する理由がよーーーくわかりました。
△異文化の生活習慣による疲れ
うーん、これは感じてないわけではないけど、そこまで疲れてもない気がます。
もちろんフルで英語を使って頭がオーバーヒートした時は早めに寝て体を休めたり。
コミュニケーションが取れなくて落ち込んだりもするけど、それを話せる日本人が
同じ学校に居たのでいい感じにガス抜きが出来てます。
いい年した大人なので疲れを感じる前に早めの休息をとって予防してる感じかな。
つまり、身体的にも精神的にも多めに休みを取っていたのでそんなに疲れを感じて
なかったんですが、実際はちゃんと(ビタミン的なものを)摩耗していたみたいですね!!
というわけで、このまま風邪をひいて寝込む訳には行かないので治さなければ…!
風邪薬も持参していますが、まだ使うには早い…!と思って今更予防策を練ります。
<対応策>
- ビタミン剤の服用
学校帰りに買ってきました。ビタミンCとマルチビタミンのタブレット。1日1回の服用です。Saversというドラッグストア?的なお店がめちゃくちゃ安くて近くにある人にはおすすめです。
①マルチビタミンとミネラル:90日分で£2.29
②ビタミンC:80日分で£0.99
- のどに良さそうな飴をなめる
③はちみつハーブ飴:70g £0.59
これも上記と一緒に買いました。おいしいよってクラスメイトにお勧めされたシリーズ。普通のはちみつ飴にメントールが入ったような感じ。少しでも潤えばいいなって。
- 就寝時にマスクを着用
こちらでは外でマスクをしている人は奇異の目で見られるけど家の中ではいいよねってことでマスクを持ってきました。使い捨てマスクではなくて、就寝時につける保湿リップ用の布マスクです。これなら洗えば何回も使えるしいいかな~と3coinsで買いましたが、100均にも売ってました。サイズが合えばおすすめ。
- 背中にカイロを貼る
日本に居た時からやってますが、風邪のひき始めの時には背中の肩甲骨の間、風門という所にホッカイロを貼ります。ここを温めることで、風邪予防になるとか。初期症状には効くと思います。ただ持ってきたカイロに限りがあるので、慎重に使わないと…。
- 早めに寝る
言わずもがな。水分取ってよく寝る。
とりあえずこんな所で様子見をします…さらに悪化したら大人しく風邪薬を飲もう…。
皆さんも風邪にはお気をつけて。